金森式ダイエットで、1日に食べた方がよい牛脂の量は150g前後と言われています。
しかし「牛脂の独特の臭みが苦手で、どうしても食べられない…」という人もいるでしょう。
そこでおすすめしたいのが、牛脂でスープを作ること!
牛脂をスープにすることで、牛脂が本来持っているコクや旨みを出し、独特の臭みを軽減させることができます。
しかも、牛脂の融点は37度前後なので、時短で牛脂スープが作れちゃうのもポイント!
この記事では、3種類の牛脂スープレシピを紹介していきます。
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牛脂が食べれない時は牛脂スープにアレンジしてみよう!
牛脂は初めからフレークのものを使うと、切る手間が省けるのでおすすめです!
牛脂スープ(スタンダード)
- 牛脂
- ひき肉(牛)
- 塩(ぬちまーす)
①まずはフライパンで牛脂を炒めていく。ちょっと焼き色がつくぐらいまで揚げ焼きにしたら、ひき肉を加えて炒める。
②一旦火を止め、水を入れる。(脂を温めてすぐに水を入れると跳ねるので注意して!)
③沸騰するまで温めながら、塩を入れて味付けして、完成!
器に盛り、バジルやネギをかけて食べるのもおすすめ!
寝る前にナイアシンはやっぱダメだ😂
チリチリして眠れない😢気を紛らわせるためにも
ちょっと小腹を満たすためにも
牛脂スープを飲んでみた❣️牛脂を食べるのはちょっと抵抗あったけど
スープめっちゃ美味しいし、牛脂も思ってたよりウワッてならない🥺 pic.twitter.com/QCbKUHJJFk— みゆら👀まったりダイエット (@miyuran0227) August 9, 2020
以前作ったときは牛脂が大きすぎてお残ししちゃいました…。
できるだけ小さく切って使うと食べやすくなり、残さず食べれるのでおすすめです!
テール風スープ
- 牛脂(50g)
- 鶏がらスープの素(小さじ1/2〜1)
- にんにくチューブ(少し)
- 生姜チューブ(少し)
- 塩こしょう(少し)
- 白髪ネギ(お好みで)
下準備:牛脂を細かく刻み、白髪ネギは千切りにする。
鶏がらスープの素とニンニクチューブ、生姜チューブを混ぜておく。
①牛脂を鍋で炒める。一旦火を止め、水を加えて沸騰させる。
②下準備で混ぜておいた調味料と塩こしょう、白髪ネギを加えて味を整える。一煮立ちさせたら完成!
美味しい牛脂を使えばお店の味のような美味しいスープができるらしい…!
きのこと牛脂のかきたまスープ
- 牛脂(50g)
- キノコ(好きなものを好きな量)
- 卵(1個)
- 塩こしょう(少々)
- 鶏ガラスープの素(小さじ1/2ぐらい)
①まずは牛脂を切って、鍋で炒める。一旦火を止め、水を加えて沸騰させる。
②きのこ類を入れて茹でながら、鶏がらスープの素と塩コショウで味を調えていく。
③強火にして、とき卵を回し入れる。軽く混ぜたら完成!
少し醤油を入れて味を変えてみても面白いかも!
まとめ:牛脂スープも食べれないなら茶碗蒸しにしても◎
塩以外の調味料を使うレシピが多いので、気になる人はスタンダードな牛脂スープを作って、調味料を入れたり、卵を入れてアレンジして変えていくのもいいかも。
牛脂スープに飽きたり、飲めなくなってしまった人は、牛脂スープの残りを「茶碗蒸し」にしてみましょう!
【牛脂スープアレンジ!茶碗蒸しの作り方】
牛脂スープに「といた卵」「魚醤」「塩」を入れて蒸す
食材も金森式的にOKなものばかりなので、記事内で紹介した「テール風スープ」や「かきたまスープ」は調味料入ってるし…という方に特におすすめです。
ハンバーグの場合、材料の「牛脂150g」「ひき肉300g」「卵1個」を混ぜて、塩で味をつけて、丸めて焼くだけ!
金森式ダイエットは、食事制限ダイエットだけど食べるものが多くて助かりますよね。
制限されてる!って感じがしないのも続けやすくて嬉しいポイント。
実際に私も、たった1ヶ月半金森式ダイエットに挑戦しただけで5キロ痩せることができました。
そのときの生活を記事にまとめていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
体験談:金森式ダイエットをやってみたら、1ヶ月半で5キロ痩せた!実践中の食事や変化をブログにレポートするよ!
