しかし職業柄、外食が多く…その後は断念してしまいました…。
そこで、今回は金森式ダイエットを辞めてからの変化についてまとめていこうと思います。
※本記事のリンクには広告がふくまれています。
金森式ダイエットをやめたら一瞬で3キロ増えました
ちょうど辞めてすぐに友達と連続で会うことになって、外食しまくったんですよね。
そしたらたった3日間で3キロ増えました(笑)
炭水化物は水分量が多いので、体の保水力が上がるので、1〜2キロはすぐ増えてしまうというわけなんですね…。
ちなみに、金森式をやっているときから引き続いて「ラーメン(炭水化物)を食べるとお腹を壊す」という体質はそのまま。
ほかには「顔がむくみやすくなった」気がします。
とはいえ、お肉ばかりでうんこが出ないまたはシャビシャビ…だった状態から、健康的(?)な固形のうんこが出るようになったのは、やっぱりちょっと安心しました。
金森式をやめたらすぐ体重が増える理由とは?やめどきはある?
ズバリ金森式ダイエットを辞めたらすぐに体重が増える理由は、糖質は水分量が多いから、体の保水力が上がって1〜2キロはすぐ増えてしまうからです。
糖質をとるのをやめて保水力が下がっている状態というのは、体内環境の悪化・お肌や免疫力の低下などにダイレクトにつながっています。
また金森式はしっかり断糖すれば急激に体重が減る”極端なダイエット”。
そのため、実戦前よりも筋力が減って体脂肪が増え、骨がボロボロになる…なんてことになる可能性もあります。
糖質を取るとすぐに体重の数字にくるけど、脂質には脂質のいいところ・糖質には糖質のいいところがあるので、美容・健康ともに良い状態でいるためには自分に合った方法を探すのがいいかもしれません…。
例えば肥満すぎる人は金森式で急激に減量して、そのあとは低糖質食+運動をして筋肉を増やす…とか。
保水力が上がって増えた3キロ以外は増えてないので、このやり方が私にとってベストだったのかもしれません…!
とはいえ、金森式をやめてから糖質をとる時は、食べすぎないように特に注意してください!
糖質は依存性が高いから、久しぶりに取ると脳がバグってとまらなくなる!?
人工甘味料には強い中毒性、インスリンの分泌、食欲の増進、吐き気、頭痛などの誘発作用があります。糖依存をやめるには味覚から断糖して偽物の糖でも排除すべきかと。糖質はゼロでも他の理由で太ります https://t.co/Ae6FnLOC1d
— 金森重樹@ダイエットonlineサロン (@ShigekiKanamori) September 23, 2018
金森さんがよくTwitterでおっしゃっているように糖質は依存性が高いです。
そのため金森式で断糖高脂質の食生活をしていた人が糖質を食べると…、糖依存と相まって脳みそがおかしくなり、糖質を食べるのがやめられなくなることがあるようです。
実際に私もやめてから糖質をとったとき…、
焼肉からのバーでスイーツのデザート食べた次の日、寿司を食べてパフェを食べて、ハンバーグランチ行って…、
久しぶりに牛丼が食べたくなってすき家に行って、うどんも食べたくなったので丸亀製麺に行って…
と、しばらく糖質を食べ過ぎな食生活をしてしまいました。(びっくりするぐらい食べてる!)
まとめ:金森式をやめると一時的に体重が増える!バランスよく食べるのが大切!
金森式ダイエットをやめたら、一気に3キロほど体重が増えました。
しかし、それは糖質を食べたことにより体の保水力が上がったからです。
脂質には脂質のよいところ、糖質には糖質のいいところがあるので、カロリー制限したり運動したりして、バランスのいい食事を取ることが大切なんじゃないのかな…と感じました。
とはいえ、私自身も実際に金森式で短期間にガクッと体重を落とすことができたので、金森式を否定したいわけではありません。