雑記

iPhone7のバッテリー交換を自分でやって失敗!注意すべき3点まとめ

スマートフォン、iPhone。携帯電話は生活の中で欠かせない存在ですよね。

しかし、しばらく使っていると、充電をしてもすぐ充電が無くなるようになってきます。

iPhoneのバッテリーの寿命は、大体1年ぐらいと言われています。

最近バッテリーのモチが悪くなってきたなあ…でもまだ2年の契約期間内だし…

かといってアップルストアへ行くのは時間かかるし値段も高いし…

そう、iPhoneの修理代って高いんです!

非正規店で直してもらうとしてもmiPhone7でも最低8800円ぐらいで他の機種より高め。

調べてみたところ、自分でバッテリー交換できるみたい。

というわけで修理キットを注文して、実際にやってみました。

結論から言うと、ミスって壊してしまったため、iPhoneXRを買うことになってしまいました(白目)

大雑把なので私はダメでしたが、慎重に丁寧にやれば非正規店で直すよりもかなり安くバッテリー交換することができます。

そこで、自分でiPhone7のバッテリー交換をする修理手順、修理のときに苦労ししたところを注意点としてまとめましたので、もし自分でやろうと思っている人は参考にしてくださいね!

iPhoneは、精密機器ということを忘れずに!

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今回使用したiPhone修理キット

今回使用した修理キットはこちら。

サイトトップページに「分かりやすい説明書つき!」と書いてあるのに、説明書なかったです。

でもよく商品ページを見てみたら、下の方についてませんって書いてありました…。

調べまくったやり方をまとめましたので参考にしてみてくださいね!

iPhone7のバッテリー交換を自分でやる手順

修理キットに説明書がついていない場合もありますが、いろんな人がYoutubeで動画で修理風景を載せているので、そちらを見ながら修理できちゃいます!

こちらが購入したキットの販売会社が出しているyoutubeの動画です。


今回やるのはバッテリー交換なので、カメラやホームボタン、画面と繋がっているケーブル(配線)は、外さなくてもできます。

〜やり方 手順〜

1、画面と本体を外す
2、ネジの取りはずし
3、バッテリーの取り外し
4、バッテリーの取り付け
5、全て元に戻したら電源をいれてみる

結構簡単にできますが、少し間違えると再起不能になってしまいます!

油断せず注意しながらやりましょう。

自分で修理するときの注意すべきポイントは3つ!

  1. iPhone7の画面が外すのが1番大変!
  2. 外したときに勢い余って配線を切ってしまわないように!
  3. バッテリーのコネクターは押さえながらプレートをつけて!

どれも自分で直すうえで重要なポイントですが、画面を外せないのが1番の難所でした。詳しくお話ししていきます!

注意点1:iPhone7の画面が外れない!

一番苦労するのが画面が開けれないこと。

外すコツはドライヤーで温めると良いとのこと。

「ちょっと暖かいかも?」ぐらいではなく、「熱ッ」となるぐらいまで温めましょう。

それで外せれば良いですが、キットに入っている吸盤は小さいので開けられないかもしれません。

そのときは、ホームセンターなどで売っている、大きくて頑丈な「吸盤フック」を購入しましょう。


私は地元のホームセンターで、260円で2個入っているものを購入しました。

こちらで両面に貼り付けてドライヤーで温めて、やっと開けることができましたよ!


このとき写真ぐらい開けて、ヘラを少し入れ、防水シールを切りながら開けていきます。

このときヘラの入れすぎにも注意です!

カメラやディスプレイ、ホームボタンと繋がっている右側に配線があります。

次に詳しく話しますが、切らないように慎重にやりましょう!

注意点2:画面を開けるときに配線を切らないように

iPhone7は右側にディスプレイやカメラと繋がってる配線があるので…

ガッと開けすぎて配線をちぎってしまったり、ヘラで切ってしまう可能性があります。


赤い丸のところに配線があります。

私は、勢い余って配線をちぎってしまい、再起不能にしてしまいました(涙)

画面を外すのが固いですが、力を入れすぎないようにしましょう!

ちぎれたことで、画面の修理パーツも買う羽目に…。

パネル修理キットも安いとはいえ、注意して作業しましょう…!

注意点2:バッテリーのコネクタはおさえながら付ける


バッテリーを新しいものに変えてからコネクターをはめ、このプレートをつけていきます。

最初のようにカチっとバッテリーのコネクターがはまりませんでした。

はまらないので、コネクターを押さえながらプレートをネジでとめてしまいました(汗)

その結果、ズレているままプレートをつけてしまっていたので、電源を入れようとしてもアップルのリンゴのマークがつけて消えてついて消えて…の「通称:リンゴループ」に。

手直ししようと、もう一度画面を外したときに勢い余って配線を切ってしまいました…。

結果、自分で修理するのを失敗しましたね(絶望)

手直ししなくてもいいように、丁寧に、一発でキメましょう。

注意すべき3点に気をつけてやれば自分でも出来ます!

  1. iPhone7の画面は外すのが大変!
  2. 外したときに勢い余って配線を切ってしまわないように!
  3. バッテリーのコネクターは押さえながらプレートをつけて!

自分でiPhone7のバッテリー交換をする時に注意すべき点は、この3つでした。

私は配線をちぎってしまってため、非正規店やアップルストアへ修理に持って行くよりも、結果として高くついてしまいました。

このように失敗すると自分で修理するより高くついてしまう可能性があります。

とはいえ、慎重に丁寧にやれば非正規店で直すより、かなり安く修理することが出来ます!

画面を外すための専用のオープナーも1,000円かからずに購入できるので、「ちょっと不安だな…」と思う方は、こういったアイテムを購入してからやってみた方がいいかもしれません。

注意点というほどでもないですが、バッテリーを貼り付けている粘着テープが強めで、なかなか外れないかもしれません。そういうときもドライヤーで温めながらやってみてくださいね!

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