実際どんな感じなんだろう?買い物はどこでするの?
夏に行ったけど、想像よりかなり寒かったので、「持っていった方がいいもの」なども合わせてお話ししていきます!
私は「夏は涼しい北海道にいきたい!」と求人に興味を持ったのですが、疑問や不安に思うことも色々ありますよね。
「持って行った方がいいものとかある?」「北海道のリゾキャバはどこがあるの?」「お客さんはどんな人?」などなど…。
そこで、この記事ではそんな疑問や不安を解決していきます!
利尻島のリゾキャバが気になっている人はぜひ読んでくださいね。
結論から言うと利尻島のリゾキャバは、夏に行っても冬に行っても超楽しいので、かなりおすすめです!
ちなみに派遣会社を通して求人に応募すると、事前に色々と教えてもらえるので安心して働くことができます。
実際に私は派遣会社ヒューマニックの「リゾートバイト.com」から行きましたが、事前にお店の雰囲気や寮、生活環境についてや他の女の子の情報、アフターや同伴などについて教えてもらいました。
その結果「思ってたのと違う…」といったトラブルなどもなく、楽しく約2ヶ月間を過ごすことができました。
リゾキャバ求人は「リゾートバイト.com」以外に、派遣会社グッドマンサービスの「リゾートバイト.com」からも探すことができますよ。
両方登録して、より時給が高い方から応募するのがおすすめです!
北海道の利尻島のリゾキャバ(リゾートバイト)は何がある?
引用:リゾートバイト.comHPより引用
まずはじめに、北海道のリゾキャバは、利尻島にしかありません…でした。
私が利尻島に行った当時はそうでしたが、現在ではお隣の礼文島や帯広、富良野、知床などの北海道内のさまざまな場所でリゾキャバできますよ!
ちなみに、北海道内での普通のリゾートバイトは、上の画像のように約25箇所の観光地でお仕事があります。
その求人のほとんどが、ホテルのフロント業務や仲居、ホールスタッフなどで、中にはゴンドラや気球のスタッフなどの面白そうな求人もあるみたいですよ。
ちなみに、利尻島の普通のリゾートバイト求人は、ホテルや観光スポットのお土産屋さんのスタッフなどがあります。
リゾキャバの特徴とは?普通のリゾートバイト求人と何が違う?
ここでは北海道利尻島のリゾキャバ求人と、北海道内の普通のリゾートバイト求人の違いを紹介していきます。
そもそもリゾキャバとは「リゾート地のキャバクラ(嬢)」の略です。
具体的な仕事内容としては、お店にきたお客さんにお酒を作って、自分も飲み物をいただいて、楽しくお喋りするというもの。
普通のリゾートバイトとの違いは、
- 働く時間が夜の数時間である
- 時給が高め
- 2週間などの短期間から働ける
という点があります。
▼ 詳しくはこちらの記事にもまとめました
北海道利尻島のリゾキャバできるお店は2つ!
引用:リゾートバイト.comHPより引用
利尻島のリゾキャバ求人は2店舗のお店から求人が出ています。
利尻島内には、他にもスナックやバーがいくつかありますが…、寮があってリゾートバイトで女の子が働けるお店がこの2店みたい。
- スナックマリエ
- ラウンジピアス
派遣会社を通すと事前に情報が聞ける!
引用:リゾートバイト.comHPより引用
どちらもリゾートバイト.comから求人が出ています。
こうしたサイトを通じて派遣会社から求人を探すと、応募前に担当者から詳しい話を聞くことができますよ。
実際に働きに行った女の子から聞いた情報を教えてくれるので、「実際にどんな感じなのか?」など、現地やお店の雰囲気を事前に知ることができるのです。
また働いてからも担当の方から連絡があり、気軽に相談に乗ってくれるので、初めてリゾキャバするという人は、派遣会社を通じて応募するのが特におすすめです。
北海道利尻島のリゾキャバに持っていくと良い物とは?
6月上旬から北海道の利尻島にリゾキャバに行きましたが、正直めちゃくちゃ寒かったです(笑)
「夏だし大丈夫っしょ!」と半袖の服ばかり持って行ったので、寒すぎてすごく後悔しましたね。
なので「持ってこればよかった」と思った物や、荷物準備のときにおすすめの行動などを紹介します。
もちろん利尻島だけじゃなくて、北海道のリゾートバイトに行く場合も参考になると思います!
荷物は事前に郵送すると楽ちん!
まず、荷物は事前に郵送するとめっちゃ楽ですよ!
利尻島には郵便局とクロネコヤマトが近くにあるので、帰るときも郵送したらすごく楽でした。
ちなみに、事前に郵送すると良い物は「洗剤や生理用品などの日用品」やお店で使う「ドレスや靴」です。
長期間働く予定の人は日用品をたくさん使うので、安く地元で買って郵送するのがお得ですよ!
とはいえ、Amazonや楽天などのネット通販などを利用してもすぐに届くので、通販で安く買うこともできますよ。
北海道は思ってるより寒い!上着や長袖の服を持っていこう!
北海道は思ってるより、かなり寒いです!
なので、上着はもちろん、長袖の服を数枚持っていきましょう。
名古屋は25度だったのが札幌に着いたら15度で、10度も低くてめちゃ寒かったです…
利尻島は、7月中旬あたりからお盆ぐらいまでは、25度(最高30度いくかいかないか)ぐらいで暑くなりますが、お盆を過ぎるとガクッと寒くなるそう。
雨が降るとさらに気温が下がりますし、冬はもちろん雪が積もります。吹雪で道路が通行止めになることもあるようです…。
利尻島(とお隣の礼文島)は、北海道の最北の離島なので避暑には最適ですが、夏でも寒いので、上着や長袖の服を持っていくようにしましょう。
北海道利尻島のリゾキャバの実態とは?
6月からしばらく利尻島で過ごし、実際にリゾキャバをやってきたので、その実態を暴露していきます〜!
具体的には…
- リゾキャバの仕事内容
- どんな人がお客さんで来るのか?
などをご紹介していきますね!
リゾキャバの仕事内容とは
リゾキャバの仕事内容は、普通のキャバクラなどと同じで、
- 接客(お客さんとしゃべる)
- お酒を作って提供
- (メールやLINEで営業)
などになります。
具体的に仕事の流れをいうと、
- 出勤して、お客さんがいなければ待機(このとき携帯を触っていてもOK)
- お客さんがきたら、席に案内して、おしぼりを渡す
- お通しとコースターを出して、ドリンクを聞く
- オーダーされたドリンクを提供
- 自分も飲み物をいれてももらって、お客さんと楽しく会話
- ママや店長の指示で他のテーブルに移ったりする
という感じです。
ほかにも、
- お客さんがトイレから戻ってきたら、おしぼりを渡す
- お酒がなくなってきたら新しく作る(そそぐ)
- タバコを吸うときは火を付ける
などなど、その場をみて行動したり、トークしてお客さんを楽しませる感じですね。
カラオケを一緒に歌ったり、お客さんが歌ってるのを盛り上げたりすることもあります。
お店の雰囲気
引用:スナックマリエFacebookページより引用
これは、スナックマリエの店内の写真。
もう一つのお店、ラウンジ ピアスの店内はこんな感じ。
どんな人がお客さんで来る?
お客さんは、漁師さんなどの地元の人と、観光で利尻島にきた方でした。
「前にマツコ会議でみて、利尻に来たから寄ってみたよ〜!」っていう観光客の方もいましたね。
ちなみに…マツコ会議などで「リゾートバイトで来て島の人と結婚する人が多い」って言われていますが、地元の人からするとやっぱり島って出会いが少ない!
そのため、ピアスやマリエにリゾキャバで島外の女の子が働きに来て「お店で出会って、お付き合いして〜…」という人が多くなるみたいです。
漁師さんが多いので、お店にタコとかをよく持ってきてくれて、美味しいものがいっぱい食べれました!
北海道利尻島リゾキャバの毎日はどんな感じ?
利尻島は、コンビニやスーパーなどが徒歩15分ぐらいの場所にあるので、生活は全く困りませんでした。(ドラッグストアのサツドラだけ車で15分ぐらい)
詳しくはこちらの記事にまとめたので読んでみてくださいね。
また、徒歩圏内のお店だけでも、中華料理、和食、カレー、ラーメン…など、飲食店がたくさんありました。
なので、料理が苦手で自炊ができなくても、ランチも居酒屋さんもたくさんあるので、全然大丈夫!
▼ 利尻島のおすすめランチスポットまとめ
▼ 利尻島のおすすめディナースポットまとめ
休日にはお隣の礼文島や利尻観光を楽しめる!
休日や昼間には、利尻島を1周観光したり、お隣の礼文島に行って観光を楽しむことができます。
礼文島へはフェリーで片道910円(40分)で行くことができました。
美味しすぎて、私は利尻島でリゾキャバした1ヶ月半の間に3回礼文島いきました笑
詳しくはこの記事にまとめてあるので、参考にしてみてくださいね!
まとめ:北海道利尻島のリゾキャバは避暑におすすめ!離島暮らしを満喫しよう!
リゾキャバの仕事は、人によって合う・合わないがありますが、短期(1ヶ月〜2ヶ月ぐらい)なら…
ほどよく離島暮らしや観光地を満喫できますし、夏はかなり涼しいので、夏に利尻島でのリゾキャバするのは、かなりおすすめだと思います!
利尻島に行く機会ってなかなかないですし、旅行で来てもグルメや観光地を全部回るのってなかなかできませんよね。
しかし、リゾキャバならある程度の期間、滞在するので「休みの日に観光に行って、行けなかったところは次の休みに〜」と、観光地やグルメを全て満喫することができます!
夏はめちゃ涼しいので、ぜひ利尻島でリゾキャバしてみてくださいね!
ちなみに私は夏に行ったので夏のリゾートバイト推しですが、冬はカニなどが食べれるし、ソリなどの雪遊びができたり…と、冬もすごく楽しいみたい!
ちなみに、初めてリゾキャバする人やまたちょっと不安…という人は、まずは1〜2週間の短期で来て、延長していくのがおすすめです!
ヒューマニック運営のサイト「リゾートバイト.com」から行きましたが、担当者の方に応募前に勤務先や寮の雰囲気、勤務地の様子などを詳しく聞くことができました。
また、もし働いてから仕事が合わなかったとしても、担当者に気軽に相談できるので、不安なく働くことができましたよ。
他にも、グッドマンサービスのリゾートバイト.comからも求人が出ているみたいです。
どちらのサイトも無料で登録できるので、より時給が高い方から応募するのがおすすめですよ!
▼ 利尻島の詳しい生活環境を記事にまとめました
▼ 利尻島で実際に行って楽しかった観光スポットとは…?